2010年2月13日土曜日

いまのぼく

まだブログ更新を期待して見てくださっていた方々、

申し訳ありませんでした。

さてさて、私はもう日本に帰ってきてます。

実はブログは留学中だけ使用する予定だったのですが、あまりにも評判がいいため、続けて日本でも使用することにしました。

思いついたこと、いま考えてること、留学中の思い出etc. 

てな感じで日記みたいに自分の思考を記録するために個人使用を中心にする予定です。

少数のファンだとは思いますがこれからもご愛顧ください。


では日本に帰ってきてからやってることでも書きますかね。

いってみればなんもやってないですね。

やはり母国語ではテレビがおもしろすぎる

ご飯もおいしいし、自分で作らなくていいのでついつい食べ過ぎてしまう。

まさにだめ人間


でも留学前とはしみじみ違って感じることは自分はほんとうに恵まれているということ

別にこのまま普通に就職して、お金をかせぎ、普通の家庭を築いて

「あ~、俺って幸せだったなあ~」

と感じる人生でも本当はよかったような気がする

ていうか日本に暮らしていたらそれが難なくできるような気がする。

でも今、自分が選択しようとしてることはそれと逆行しているような気がしてならない。

詳しくは言えないが、僕は自分が全力をつくして生きていけるような人生でありたいと思っている。

死ぬときに

「全然、人生に後悔ってないな」

って思って死にたい。それはたとえ30で死のうが今、死のうがそう思えるようでありたい。

別に普通の大抵の日本人が歩むような道を批判しているわけではない。

いまの日本があるのは名前もしらない無数のサラリーマンのおかげである

海外に出ればわかると思うが日本の製品や日本人というものは非常に尊敬されている。

それは先人たちの積み重ねの結果なのである。

もっといえば、ぼくが海外に行って勉強して色々な体験ができたのもそういった豊かな日本社会を作っていただいた方々のおかげなのである。


人間には人それぞれの役回りというものがあると感じる。

あたり前のことやけど車をつくる人がいたり、家をつくる人がいたり、あるいは政治をする人がいるからこの世の中はうまいこと回っているのである。

前にも書いたように自分には人とは違った役回りが与えられたと思っている。

そのためには努力をつくさなければいけなんやけど、なかなか誘惑にかられているのが現状である。

もっと強い人間になりたいと思うけど、それもなかなかむずかしい。

でも中東で学んだことが1つある。

「なるようになる。」ということ

本当にかなえたいことであれば人間ある程度は実現させることはできるだろうし、できなければそれまでだということ。

もっと人生って気楽に考えていいと思う。

僕が強くなろうと思えば自然とその方向に物事が進んで行くもんだし、吸い付けられるように動機や原動力が現れると思う。

現に1つ原動力が見つかった気がする。

自分は何かを達成するのに人より時間がかかる人間だし、学習能力も非常に低い

でも、アラビア語を覚えたときのように少しずつ取り組んでいこうと思う。

おれってまじめやな

すげっー適当人間やのに・・・