2009年10月28日水曜日

お知らせ

誰か私のブログを教えてるやついるな!!!!!!

そんなことをあからさまにされるとブログの内容をよそ行きように変えて過去のを全て削除することになりますよ!!!!(一様私にもプライバシーが存在しますので)


タスクはハッラー、シュワイ、ザアーラーンですよ。



シリア留学を考えている人にお知らせです。

シリア留学の詳細について知りたい方はメールでだけお答えします。

私のメールアドレスはあるアラビア語教師が返事も返さないのに教えまくっているはずです。

あと情報を共有できる場合は申し合わせの上、代表して誰かが質問をしてくれると助かります。


私も留学するときにとても不安だったことを覚えていますので、できる限りのことはお答えしたいと思います。

しかし、あなたたち個人にとっては重複する質問でなくても、体が1つしかない私(レバノンのアメリカ人の間ではもっぱらタスクは二人いるという噂ですが・・・)にとって同じ質問を何度も答えるのは正直気持ちのいいものではありません。あしからず。


別に私は怒っているわけではありませんよ。

質問をしたい方はガンガンしていただいて結構です。


ここで1番最初のメールに書いておくことを申し上げておきましょう。

1、あなたが何処の誰か書きましょう。個人情報がしっかりしているとアドバイスがしやすいです。

2、留学の目的、あなたは人としゃべりたいのか、それとも学者になりたいのか。

3、質問したい事項を簡略化し、できれば箇条書きで書いていただけると答える方としてはありがたいです。


「ブログによくされる質問を書いてくれたらいいじゃん。」と思われるかもしれませんが、あえてしないのは私の主観が混じる場合もありますし、ブログを読んでいただいている私の友人はシリアの留学の詳細(語学学校の種類とか)に興味をもって読んでいただいてる訳ではありませんので。

まずは留学するかどうかから検討しましょう。中東は脳天気じゃないと非常に暮らしにくいところです。

私はみなさまに中東を愛していただきたいだけなのです。

こんなところです。

決して私は恐い人間ではありませんからね。

おい、友人ども、それをコメントで証明してくれ。



そして私の近況ですが、アンミーヤとフスハーが頭を入り乱れてもう意味がわかりません。

あとレバノンでダイソーを見つけてめっちゃテンションあがりました。でもここのダイソー全部2ドルなんですけど・・・  いうてみたら200円ショップやん!

でも買っちゃいました。

あっ、それと高い金だして海沿いに住んでるんやからちょっとセレブっぽいことを始めようと思いたち、海沿いをジョギングしてみました。

息の切れかたが半端ねえ

としですねえ~。20越えると老いかたがすごいわ。

2009年10月24日土曜日

やーあっらーふ

ちわーす

最近妙に日本語忘れてきています。

さてさて、こっちでの生活も普通に感じてきて、少しずつシリア方言(といってもそんなしゃべれんけど)がレバノン方言にかわりつつあります。

まあ、否定のムーとムシュの違いくらいなんですけどね・・・・

勉強の方は自分のバカさ加減に毎日飽き飽きしています。

一度覚えた単語なのに、また辞書を引いたりしている・・・


あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

と思いっきり発狂して、誰かを日本語でまくしたててやりたいが誰も日本語を理解しないという現実

完璧に俺はアジュナビーなんだなと思う今日この頃


そんなレバノンに来てから気づいてショックだった自分のハビットを二つほど紹介しましょう。

まず1つ目

女の子に不意にさわられると

ビクッ!!!!

ってなってしまう。

未だに男子校気質が抜けてないとは・・ なんとも情けない。

あっ、あと肩を組むとかハグとか挨拶にキスとかやっぱ自然にできない・・・

腰に手を回されても、こっちからは巻き返せない・・

これは私が日本人だからなのか、それとも私個人の問題なのか。


そして2つ目

今日、ルームメイトに言われたのだが

俺、昨日、日本語で寝言いってたらしい・・・・

オーノー ヨウコ

自分の寝相の良さには多少の自信を抱いていたのだが、見事にうちこわされました。

日本では1人部屋で寝ていたためきづかなかった事実

ショックです

日本で寝言をこきおろされていた方々に深く反省して謝罪さしていただきます。

どうもすいませんでした。


う~ん書くことがないとこんな内容になってしまうもんなのですね。


まあ現在の生活をまとめると

毎日、大学と家を行き来するような変化のまったくない生活をしております。

以上


あと、男子諸君、レバノン人女性は噂通りきれいですよ。

でも美容整形が以上に多い

整形している女の子はみんな「故マイケルジャクソン」みたいな顔になるみたいで、そっくりな人がちらほら

最近思うのは実はレバノン人露出が高いだけなんじゃね???

という密かな疑問が・・・

いずれにせよ一度来てください。

てか、誰かはよこ~い!!!!

日本語しゃべろ

2009年10月18日日曜日

人生ってたのしい

今日はヤウムッサバト(土曜日ね)

なのでコース開催のツアーがありました。

「なので」っていわれても

はあっ????

って感じですよね。

ここで説明しよう

土曜のツアーとはコースに含まれているレバノン国内ほぼ全部観光につれていってくれるツアーのことであーる。


っでいってきましたよ。

ジュンブラート御殿とバールベック神殿・・・

まずジュンブラート御殿


ここで説明しよう。

ジュンブラートとはレバノンのドルーズ(イスラム教の一派)のリーダー(ザイーム)でレバノンの主要な政治家の名前であーる。

彼の家族は代々政治家でドルーズの票を全て握っている人物だ。

ちなみに彼の政党の名前はPSP(進歩社会党を英語にして頭文字をとったらこうなります。)

お前はゲーム機かっ!!!

ってキレのないつっこみをしてしまったところで本題に

実はアンミーヤのクラスの先生がドルーズでジュンブラートとコネクションがあり、お話を聞かしてもらえることに・・・

実はすげっー楽しみにしていた。

だって「小沢一郎と明日あうねんで!」

って考えたら興奮しない?

あれ?

しない?

まあいいや。僕にとってはそれがメインだったわけです。


険しい山道をのぼっていくと場所ににつかず、物々しい館が登場

そう、それが彼の通称「ジュンブラート城」

彼は山(ドルーズばっかりが住んでる山)にある家では土曜にドルーズの人々とのミーティングアワーをもうけており、誰でも彼と会うことができる。

検問所から少しあがると本物の中世の城が登場

左手には居住区、右手には個人の図書館・・・

まずはジュンブラートさんに挨拶するために居住区へ、客間にとうされると彼は意外と安っぽい椅子に座っていた。

格好はとってもカジュワル

彼と握手し、みんなが着席。

みんな質問を繰り出すタイミングをつかめず、沈黙アワー・・・

突然、イギリス人が現在のレバノン政治についての質問をした。

ぶっきらぼーに答える彼

あるアメリカ人がやばい質問をした。

ぶっきらぼーに答える彼

そろそろ、頃合いかなあ~と思い、僕が質問

割とレバノンの安全保障について興味深い彼の意見が聞けた。

そして、あるアメリカ人とレバノン人のハーフが一番やばい質問をアラビア語でやった・・・

ちょっとキレ気味で返す彼。他のアメリカ人はアラビア語を理解してない

そして、質問アワー終了

後から聞いたら彼、相当つかれていたらしい。


その後、彼の図書館を散策

500年前の本や、彼の切り抜いた記事を見せてもらった。

ちょう興味深いんですけど

まあいい経験させてもらったわ。



バールベックもおもしろかったよ。

クレオパトラが彫られた彫刻などがあった。なんかクレオパトラに差し上げられた都市らしい

ということで今日は目が疲れてきたのでこのへんで

まーさらま、まーさらま、まーさらま

2009年10月10日土曜日

メルシー、キティール??

ちょっとブログの更新が遅れるとみんなから催促のようなことをされるのでおへそを曲げてみました。

さてみなさんキィファック?

僕はハンドゥリッラーフです。

レバノン人はこのようなアラビア語の使い方をします。

例文

ボンジュール

マルハバ

サバ?

シュー、アフバーラック?

ソーリー

これが普通の挨拶

何処の国やねん!!!

ってつっこみたくなる。

あとレバノン人同士がしゃべってる急に英語の文が聞こえてきたりしてもう大変

1人が普通にアラビア語を話していて、もう1人が英語で返事してることなんて日常茶飯事

まるでレバノンポンドで払ったのに米ドル(レバノンでは米ドルが普通に使えます)で返されて、あれ??

っと思ってしまう感覚とよく似ている。(これも普通に行われてることですがなにか?)


いびつだ。

この国


今、政治の勉強もちょっとしているのだがとってもいびつ

経済もいびつ


でも時々、俺って変態やな~と思うことが多々ある。

それはいびつなものに妙な美しさを感じてしまうのだ。

この話はおいといて。


リクエストに応じてレバノンでの生活について話しましょう。

と思ったけど俺の生活は単調なので却下します。

でも悪あがきとしてサマリーを提示するとしたら

朝起き、授業にいき、きれい?なチューターのお姉さん方としゃべり、インターネットを満喫して寝る

ということの繰り返し、

最近、アメリカ人としゃべることは苦ではなくなってきたけどやっぱジョークをとばすのは難しい

といったところでしょうか


ちなみにCNNかロンリープラネットの調査でベイルートは世界一のナイトライフが味わえる都市らしい。

それに乗じてアメリカ人様方は大変満喫されている模様です。

まあいんきゃらの俺は行く気にもならんのやけど・・・・


あっ!あと勉強のことについて書きましょう。

新しいクラスできました。

3人だけのために

でも俺以外の2人はかわりばんこで休んでくれるのでカテキョみたい

らき、らっきー

そして先生も基本的にはオールアラビー、ハンドゥリッラーフ

使ってる教科書は今あめりかで主流の「アルキターブ」という教科書

誰もオレンジブックの存在すら知らんぞ。

でもアラビーの先生によれば文法解説の面ではオレンジブックは最高らしい

しかし、問題はアメリカで入手不能なことにあるらしい・・・・

日本であんなに簡単に買えるのになぜ?????


あと週一の政治科学の授業はとてもためになるし、とってもおもしろい。

週2のアンミーヤの授業はあんまおもしろくない、先生がなんか勘違いしてて俺がアンミーヤしゃべれるように思ってるみたい。

いや、アンミーヤなんて知りませんからね

そしてシリア方言を使うと先生に訂正される・・・、先生、アンチシリア派らしい

ここまできたら意地でもシリア方言で押し通します。

最後に

1ヶ月もいるとレバノンになれてきました。でもシリアがやっぱり懐かしい

ここにいると心の平静が保てないというか・・・

でも政治情勢はとても魅力的

あっ!聞いて、聞いて

来週の土曜にレバノンの有力政治家に会いに行くことになりました!!!!

ふーーーーーーーー!!!

でもワクワクしているのは俺を含め2人だけ

紙面を1週間に3回くらいかざる政治家なのに他のアメリカ人どもは

「はっ?だれそれ??」

ってくらいの反応

おい、わかってるのか??このばかちんどもめがーーーー!!!

っといってやりたいくらいだけどままいいや。


ひさしぶりに日本語を長時間使ったので体系だってない内容になってすまん。

今度は内容がないようなんて言わせないよう。

ベイルートも肌寒くなってきました。もう秋ですね。

まあさらーま

2009年10月3日土曜日

あっ!もう・・・

はい、みなさん

10月ですよ!日本でも10月なんですかね?

一様こちらではタムリーンアッワルといいます。エジプトに留学していた。あるいはされている人たち、こちらでオクトゥルバルなんていうと

はあ?????

って顔されますよ。

ちゃんとレバノンではオクトーバととてもきれいな発音でいいましょう。

さてさて、移住して1ヶ月が過ぎました。もう日本語忘れてしまいそうです。

特に何をやっていたかと問われたら

別になにも・・・

まあアメリカ人の観察ですかね。

ってことで観察経過を報告しましょうか。

ちなみに今、アメリカ人2人と同居してます。

俗にいうルームメイトってやつですかね。

彼らは毎日シリアルを食べ、ありえないピーナッツバターをパンにぬりたくります。

てか、イチゴジャムとピーナッツバターという日本人なら即糖尿病になりそうな黄金コンボを繰り出す今日この頃です。



さて、このまま行くと彼らに対する愚痴になってしまいそうなのでやめましょう。

まあ簡単にまとめると世間知らずのちょっと頭の悪いアメリカのカウボーイのボンボンって感じですかね。

ちなみにここにいるアメリカ人はとても勉強しません。

だって先生たちが英語ペラペラで困ったら英語でしゃべりだすからね。

あ~あ、ダマスのアメリカ人を対面させてやりたいぜ。

といっても始まらない。

英語のレベルは少々伸びた気がします。アメリカの大学院生のためにデザインされたクラスに週1で出席してるねんけど、アメリカ人が続々と脱落していきます。

みなさん、英語力をのばしたかったらベイルートですよ。

あっ!そういえばイードルフィトルはダマスのベドウィンの家族のところで過ごしました。

また特別な感じで楽しかった。

のんびりできて、いい充電になりました。

イードってどんな感じかみんな知りたいですか???

今回はホントにリクエストがない限り書かないと思います。

だってめんどくさいんだもん

では、オヴァ