大阪のラジオの広告でアフリカの吟遊詩人の話があった。
なんでもアフリカには村から村に旅し、隣村や通ってきたところの情報を伝える役割を持つ「吟遊詩人」という仕事を生業としている人がいるそうな。
中世ヨーロッパの吟遊詩人とは違って、アラブの旅行家（イブン・バットゥータ）と役割が似てるかもしれませんなあ。
「吟遊詩人」が来てくれた村では貴重な情報や自分たちの知らない面白い話をしてくれるその人に対して大層な歓待をするそうです。
ってな感じの話やったと記憶している。
何が言いたいかって？？？
俺、吟遊詩人になりたい！
って思っていたことを今日、急に思い出したのです。
いいじゃないですかね。この時代にふうてんの寅さんみたいな人がいたってねえ。
ただ、俺にはその勇気は今のところねえなあ。
でもすごく自分の能力と性格にあってる気がしてるんです。
１．雑学が好き（ていうか知らない間に覚えてしまう病気）
２．色んなことが知りたい
３．旅が好き
４．一人でいることが好きだけど寂しがり屋
これで飯が食えたらどれほどいいか。
誰か、この性格にあった職業があればご一報ください
あー、いま天から世の中、そんな甘くないようーって声が聞こえた気がする。
アラブ菓子くらい甘い世の中に住みたい
ウタヤ村に一緒にいった中野愛です！
返信削除久しぶりです(^^)覚えてますか⁇
あつこにブログ教えてもらいました◎
今たすくさん日本にいる？もしいらっしゃったらお願いしたいことがあるんです。
ウタヤの家族が無事かどうか知りたくて、電話をかけたいんだけど、「アッサラームアライクム、アナ ビヘイル」くらいしかしゃべれないから、補助をしていただけたらと思うのですが…。
急に現れて何だって感じかもしれないですが、もしできればお願いしたいです！
あいさん
削除今頃って言うか、一年後に返信って大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。皆様元気でしょうか？？
実はずっとあれから海外なんです。ウタヤの家族、ここまで３年ことある度に思い出してしまいます。昔、アブーバルジャス家に電話もかけたことがあるのですが、つながりませんでした。世話になっておきながら、一番大変なときに助けてくれない、日本人は冷たいと思われているのだろうかとも思いつつ。ただ、全員の面倒を見る財力が私にあるわけでもなく、言葉では表現ができない思いをことある度に感じてきました。お力になれるのであれば是非なりたいので、具体的に伝えたいメッセージがあれば教えてください。