2016年9月22日木曜日

サンタ考

季節外れですが、サンタの真実についてです。

サンタクロース。白ひげのおじさん?お父さん?お母さん?


いやいや、全部関係はしてますが間違いです。


「サンタクロース」は会社の名前です。白ひげのおじさんは会社の創業者でシンボル的な存在なだけです。いってみればKFCのカーネルおじさんです。


では、会社というとその収益は何で成り立ってるのさ?ってなりますが、基本事業の以下の4本柱です。


① トナカイ牧場(そもそもの創業がここから)

② 版権ビジネス(おもにコカコーラ社ですが、商業目的でサンタのおじさんをしようした会社からお金をせしめてます)
③ グリーンエナジー発電(トナカイ自体やトナカイの糞から出るメタンガスを回収してそれを燃やして発電しています)
④ 投資事業 (①-③の収益をつかって)

でも、そんなに巨大企業なんだったらどうしてみんな知らないの?ってなりますよね。

実はおもちゃを配ることによって税金を免除されているのです。税金を納める義務がなければ登記する理由もないですよね。あと、従業員数もかなり限られているし、公に言うことも禁じられています。(子供の夢的な理由で)

それだったら、さらに誰がおもちゃ作って、誰が配っているのさ?ってなりますよね?

いい質問です。おもちゃはおもちゃ会社の株を買い占めて、強制的に作らせ、株の配当としておもちゃを受け取っています。

配達に関しては、グローバル企業なので世界中に支店があります。その支店からクリスマス前に親に対しておもちゃのピックアップ場所と時間を指定した手紙が送られてきます。


この配達方式には難点があって、治安がよくない場所、あと思想上の理由でイスラム諸国にはなかなか支店を開けないので、そこに当てはまる子供たちにはプレゼントを届けることができないのです。。。


なになに、親だけどそんな手紙受け取ったことないって?かわいそうな人ですね。


一説によればサンタを信じないといって愚弄している親には手紙が届かないそうです。

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