さて、クイズの時間です。
地名を当ててください。
たすくちゃんは歩いていました。
すると目の前にはバーガーキングが・・・・
店内に入るとメニューは全て英語で書かれています。
もちろん店員さんもみんな英語でしゃべります。
お客さんの声に耳をかたむけてみましょう。
英語でしゃべっています。
普通のセットを+100円くらいで日本人が想像もつかないくらいのビッグサイズにすることができます。
ちなみに飲み物はドリンクバー形式でコーラとスプライトの品揃えが半端ありません。
たすくちゃんはお会計をすましてふとレシートをみました。
値段は米ドルで表記されています。
まあ、海でも見ながら食事をしている、店内にはなぜかマライヤキャリーの曲が流れているではありませんか。
食べ終え、店の前の海岸沿いへ出てみるとウィルソンのラケットバックを担いでいる少年に出会いました。
そのあと、お金があんまりないことに気づいた、たすくちゃんはATMでキャッシングするとお金は米ドルで出てきました。
さて、ここはどこでしょう??
てことでそこに行ってきました。
ヒントはダマスから車で4時間くらいのところです。
もうわかったかな?
答えはベイルートというレバノンの首都です。
上記のことは全く脚色をしていない事実です。
はっきりいってまったく中東とは思えない・・・・
国民の半分はイスラム教のはずなのにヒジャーブをしている女性は1割くらい
あと、街にある看板の女性の肌の露出の量!
サウジ人の男性が見れば鼻血ブーであることは間違いない(ピュアな奴に限りね。)
違う
異質だ。
質が違う。
これは中東なのですか?
いいえ、欧米のリゾート地です。
といってもいいくらいだ。
なにせ、中東諸国では見たことがないほんまもんのジョルジョアルマーニやアディダスやKENZOまであるのです。(パチモンならシリアでもあふれかえってるけどね)
はっきりいってシリアの生活にそこそこ慣れてしまった僕にはそうとうきつい暮らしになることでしょう。
というのも9月ごろにレバノンにお引っ越しするつもりです。(インシャアッラー)
その下見のつもりでいってきたのですが、すでに不安でいっぱいです。
なにせ、バーガーキングの他には水しか買ってないほど物価が高く感じる。
(ていうか現地通貨で10万とか表示されてるとまったく計算ができん!あとなんでレバノンの新聞なのにシリアで買った方が安いの?)
やっぱシリアっていいとこなんだなあ~
と改めて感じましたとさ。
チャン、チャン
p.s. まったく関係をないことですが、教室のドアに張ってある僕の名前の表記が「マツマラ」になってることが気になります。
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