ベドウィン生活終了しました。なんか楽しかったわ。
あっ、どうも僕です。
晴れて私も22歳にようやくなれました。
私のようなものの誕生日を覚えていてくださった皆様ほんとうにありがとうございます。
ネットカフェで泣きそうになりました。
さてさて、ホームステイはネタの宝庫だったので書きたい話はいっぱいあるのですが、それはおいときどんな誕生日をすごしたのか興味はないですか?
あるよね、ねねね!!!!
ではまずは22歳を迎えた瞬間のお話をしましょう。
20歳のときから誕生日になる0:00にやっていたことを覚えようという密かな行事が存在するのです。
私は誕生日がくる1時間前から時計をちらちら見ていました。
その現場にいたのは約10名、26kgあるすいかをみんなでほおばっていました。
11:10 みんなはホブスというパンの値段に関する論争をしていました。うちの家は村のなかでもお金がある方(40型くらいの液晶テレビがある)なのに毎日、パンの値段、トマトの値段、ジュースの値段を「朝まで生テレビ」ばりに論争しちゃうんです。
11:40 なぜかサウジ王室の女性に関する論争に急転換
11:55 いつも通り向学心旺盛な村長が日本語の単語を聞いてきたので、めんどくせえと思いつつ、俺の日本語授業がスタート
そして、8月18日そのときがきました。
私は体の向きを変えました。
すると私の体から
「ぶー」
という高貴な音が・・・・
ふいに「アフワン」(「失礼しました!」的な意味)といってしまう
すると村長がとぼけた感じで「何がアフワンなの?」といい、ほくそ笑む。
するとみんな大爆笑
なんて忘れなれない誕生日になってしまったのでしょうか(涙)
誕生日を祝ってもらった編は次に書きます。
つづく
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