書きますか、明日授業ないし、休みやし。
さてさてトルコ、いってまいりました。
よかったよ。
なんかほんとに「リフレッシュ」ってな感じで
さて、イードルアトハーのお休みのため金曜は授業がなく
サンクスギビングというアメリカ人たちのおいわいのためにターキーを食べて、アンミーヤの授業に出た後、すぐに旅立ちました。
目指すはシャウルッヘロウというアレッポ行きのバスが出ているバス停
時刻はすでに午後4時
まあ俺の旅のスタンスとしては基本的な移動手段は「歩く」ことなのでバス停まで荷物をかついで歩く
着いたのは5時
幸運にも5時半出発のアレッポ行きのバスが存在し、乗り込むとそこにはシリア人の出稼ぎ労働者と思われる、僕が今住んでる地域ではほとんど見かけないような雰囲気を醸しただしてる人たちで席がいっぱいだった。
席につくといきなり横の薄汚いシリア人がちょっかいを書けてくる。
めんどくさいので無視
まだちょっかいをかけてくるので
「俺はアラビア語話せるけどお前のような奴とはしゃべりたないねん」っていってやりましたが、その後も後ろから前から好奇の目が向けられることに・・・
まあそりゃそうやんな。外人さん1人しかローカル路線にのってたらそりゃあ好奇心旺盛なアラブ人の心に火がつくことはいなめないよね。
てなかんじ国境に到着、めちゃくちゃシリア人はならんでたけど日本人様である僕は外国人用窓口で優先的に処理してもらいちゃっちゃと終わる。
でもいつもはすんなり通れるはずのシリア側国境でビザを買う際、外人になれてないオフィサーが手こずりバスの人々をまたせるはめに
てなことでアレッポには2時半到着
宿を探し、泊まることにしたけどトルコ行きのバスを探すためにバス停に
すると「5時半に出発するよ」って言われ、とまることをやめ、急遽バスに乗り込む。
国境はすんなり通れてそのままアンタクヤという昔、5大総主教座の1つがおかれていたまちへ
時間がないのでそのまま目的地、ディアルバクル行きのバスにのりこむ
バスから見える景色はシリアとか中東諸国とはまったく違い、土地の豊かさや自然が全面にでてるかんじ
そして、ある休憩中にトルコ人の青年に話しかけられる
where are you from?
トルコで聞いた初めての英語
そしてしばらく話しているとチャイをおごってくれた。
バスにのりこむ、すると「俺の横にこいよ」的な英語かトルコ語かわからん言葉で誘われ、行くことに・・・
イスラム教のサイトをめちゃくちゃ進められたが、旅に必要なトルコ語を2、3個教えてもらい、彼とは1つ前の都市でお別れ
ベイルート出発から25時間後やっと目的地についた
そして、スーパーローカルなバスに乗り込み、英語もアラビア語も通じないので降りる場所もわからず目的地を連呼
そして、みんなやさしく身振り手振りで教えてくれる。
着いたら着いたで、ホテルの場所がわからず地図を見ていると見知らぬトルコ人がトルコ語で
「なに?こまってるの?」的なことをすれ違いざまに聞かれ、地図を見せると
「つれていってやるよ」的な雰囲気をだされ、また英語でwhere are you from?
まあ結果間違った道につれていかれたんだけどね。
そのあともあるトルコ人に場所を教えてもらい、無事到着
宿代は6ドルくらいでシングルなのにベット3つに部屋のど真ん中にストーブがおいてあり、薄汚いかんじ、でも宿のおじさんはアラビア語が話すことができ、しばらく談笑。あっ!あとそのとき今晩その宿で私が唯一の客であることが判明、はは
間もなく、ご飯を食べるため、街に繰り出す。
そう今回の旅の本当の目的は「くいだおれ」
朝からビスケットしか食べてなかった割にはケバブでおなかいっぱいになってしまったけど念願の羊の骨を煮込んだスープ、パチャをその後詰め込む。
そして朝がはやいので就寝
なんか人って暖かいよね。あと言葉がはなせるって大切なことだよね。
てなことで続きは気が向いたときに、チャオ
おれ、イスタンブールしか行ってへんけど、「ブユルン」だけは通じて嬉しかった。
返信削除みんな姿かたちの整った人々ばっかで、食べるものも美味しいし、住み心地良さそうやったなー。